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ゴシゴシ洗いは絶対NG!その洗い方、肌を傷めています

  • 執筆者の写真: Lilas Beautysalon
    Lilas Beautysalon
  • 5月8日
  • 読了時間: 3分

〜やさしい洗顔こそ、肌質改善の第一歩〜


「ゴシゴシ洗わないと洗った気がしないんです」

そんなふうにお話ししてくださったのは、2回目にご来店くださったお客様。

きっと長年の習慣になっていたんだと思います。


でも実はその洗い方、肌にとってはダメージの積み重ねなんです。



肌は“摩擦”にとても弱いんです


肌の一番表面にある“角層”は、ティッシュ1枚分よりも薄いと言われています。

そんなデリケートな肌に対して、強い力でこすってしまうと…


・乾燥しやすくなる

・赤みが出やすくなる

・バリア機能が乱れる

・毛穴が開きやすくなる

・くすみやすくなる


肌がなんだかゴワつく、乾燥しやすい、ファンデーションが乗らない…

そんな不調の“はじまり”は、洗い方かもしれません。



正しい洗顔のコツは“やさしさ”です


毎日の洗顔で大事なのは、しっかり落とすことではなく、必要なものを残すこと。

そのために、3つのポイントを意識してみてください。


・泡はしっかり、濃密で弾力のある状態に

・指が肌に触れないように、泡を転がすイメージで洗う

・ぬるま湯でゆっくり、こすらずに流す


「そんなやさしい洗い方で落ちるの?」と不安に思うかもしれませんが、

落とす力は“洗い方”ではなく“アイテム”が担ってくれます。



肌を育てる“リアボーテのクレンジング・洗顔”


リラで取り扱っている**リアボーテのリムーバー(クレンジング)**は、

“落とす”という行為すら、肌を育てるケアに変えてくれます。


・クレアスキンリムーバー

 基材は水ではなくサッカロミセス培養液。9種のヒト幹細胞培養液配合。

 肌摩擦を軽減しながら、美容液のような感覚で洗い上げます。常在菌バランスにも◎


・シェリースキンリムーバー

 基材はヨクイニン発酵液。ホルモンバランスの乱れによる肌トラブルやニキビ跡にもアプローチ。

 より摩擦レスな使用感で、敏感な肌にもやさしく使えます。


どちらも「ただ落とす」だけではなく、肌を整えるためのクレンジングとして設計されています。



洗い方が変われば、肌も変わる


洗顔って、毎日のこと。

だからこそ、そのやり方ひとつで肌が変わっていくんです。


“ゴシゴシ洗う勇気”ではなく、

“やさしく洗う覚悟”を持ってみてください。

きっと肌は、やさしく応えてくれるはずです。



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スキンケアの考え方や、施術のビフォーアフター、日々の肌づくりのヒントを投稿しています。

ぜひご覧ください。



▼あわせて読みたいブログ


→ 肌が整わないのは、もしかしたら“スキンケア以前”の問題かも。ケアの順番を見直すヒントに。



→ 肌は“洗う”ことで育てられる。リアボーテのリムーバーについて詳しく解説しています。



→ 即効性よりも“育てる”視点で肌と向き合う、リラのケアの軸をお伝えしています。

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