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デパコス・韓国コスメを渡り歩いても変わらなかった理由。

  • 執筆者の写真: Lilas Beautysalon
    Lilas Beautysalon
  • 11月14日
  • 読了時間: 4分

「これなら肌が変わるかも。」

そう思って、新しいスキンケアを買ってみる。


最初の数日はなんとなく良い気がするのに、

気づけばまた乾燥して、揺らいで、肌が不安定になる。


——そしてまた別のアイテムに手を伸ばす。

気づけば“渡り歩くスキンケア”が当たり前になっていた。


リラには、そんなご相談がとても多く届きます。


結論から言うと、

変わらなかったのは、あなたの肌が悪いわけではありません。

“やり方”が肌に合っていなかっただけなのです。


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実は「赤み」に気づいていない方がとても多いんです。


肌が変わらなかった理由のひとつに、

“赤みが出ていることに自分で気づけていない” というケースがあります。


毎日鏡を見るからこそ、

少しずつ出てきた赤みは“自分の肌の色”だと思ってしまいがち。


でも赤みは、肌が疲れているサイン。

乾燥よりも、ゆらぎよりも、先に気づいてあげたい大切な変化です。


赤みがある状態の肌は、


・バリアが弱っている

・摩擦や刺激の影響を受けやすい

・“良いスキンケア”を入れ込めない


こうした状態になっているため、

どれだけ話題の美容液を使っても、

結果がついてこない のは当然なんです。



肌が変わらない一番の理由は「足しすぎ」です。


大人の肌が揺らぎやすくなる30代後半。

悩みが増えると、つい“足すケア”を選びがちになります。


・保湿を重ねる

・美容液を数種類使う

・敏感肌用を追加してみる

・SNSで見たアイテムを気軽に取り入れる


これは一見正しいようで、

実は“肌を疲れさせてしまう”ことも。


本当に必要なのは

“足すケア”ではなく “育てるケア” です。



なぜ“育てるケア”が必要なのか?


年齢とともに、肌が本来持つ

「うるおいを作る力」「バリアを守る力」「回復する力」がゆっくり弱くなっていきます。


だから、外から与えるだけでは限界があるのです。


肌を根本から整えていくには、


・細胞を元気にする

・バリア機能を育てる

・毎日の刺激を減らす


この3つの土台づくりが欠かせません。


リアボーテのスキンケアが“育てるケア”と呼ばれるのは、

まさにこの土台にしっかりアプローチできるブランドだからです。



スキンケア迷子になってしまった方へ


今まで、本当にたくさん努力してきたと思います。

それでも変わらなかったのは、あなたが間違っていたからではありません。


赤みに気づけなかったり、

肌の土台が疲れていたり、

ケアの方向性が少し違っていただけ。


“肌のルール”を知ると、肌は必ず応えてくれます。


リラでは、はじめての方に丁寧なカウンセリングを行い、

肌の状態と生活に合わせて、必要なケアだけをご提案しています。


無理に買い足す必要もありません。


いまの揺らぎやすさから卒業して、

安定した肌へ整えるお手伝いができれば嬉しいです。


今日から“育てるケア”を始めてみませんか?



📸Instagramでも日々のケアや最新情報を発信しています。

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