
30代・40代からの肌育て。 メイクで隠すより、土台を変えるという選択。
- Lilas Beautysalon
- 7月25日
- 読了時間: 4分
30代、40代と年齢を重ねるにつれて、
「メイクがうまくのらない」「隠しても隠れない」
そんな風に感じることはありませんか?
若い頃とは明らかに違う“肌の変化”に、
自分でも気づいていながら、どうしたらいいか分からない…
そんな方にこそ、私は伝えたいんです。
「隠す」から「育てる」へ、肌との向き合い方を変えてみませんか?
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ファンデで隠す毎日。ベースメイクだけで30分かかっていた頃

実は私、若い頃は日焼けサロンにも通っていた“ガン黒世代”。笑
肌は真っ黒、日焼け止めもろくに塗らず、とにかく焼くことが流行っていた時代です。
そんな生活をしていたツケが、30代になってから一気に肌に現れ始めました。
・乾燥する
・ニキビが繰り返しできる
・シミが増える、濃くなる
気づけば、ベースメイクだけで30分以上。
リキッドファンデを塗り、クリームファンデで重ね、
パウダーファンデで抑えて、さらにコンシーラーでシミをカバー。
メイク全体では2時間近くかかる日もありました。
それでも肌はきれいに見えず、むしろ厚塗り感が出てしまう。
「メイクってこんなに大変なものなの?」
そんな風に感じながら毎日を過ごしていました。

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肌を育てるという選択。変わったのは“時間”と“自信”
そんな私が本気で肌と向き合おうと決めたのが、リアボーテとの出会いでした。
最初は半信半疑。
でも少しずつ、乾燥が落ち着き、繰り返していたニキビができにくくなり、
あきらめていたシミも薄くなっていくのを実感しました。
毎日のスキンケアが“ただ塗るだけ”から“肌が応えてくれる時間”に変わっていき、
自分の肌と向き合うのが楽しみになったんです。
今ではベースメイクにかける時間はたったの5分。
LCクリームを塗るだけでおしまい!
それだけでツヤ感が出て、崩れも気にならない。
肌に自信が持てるようになったおかげで、
メイクが“隠すため”ではなく、“楽しむため”のものになりました。
同年代の友人から「肌きれいになったね」と言ってもらえることも増えて、
あの頃の私には考えられなかった今があります。

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肌に悩んでいる方へ届けたい、“肌育て”という考え方
・毛穴の開きが気になる
・乾燥と皮脂のバランスが崩れてる
・くすみが目立つ
・なんだか疲れて見える…
そんなお悩みを抱えている方にこそ、
“隠す”ではなく“育てる”ケアを始めてほしいと思っています。
リラでは、クレアスキンシリーズやグランスキンをはじめ、
肌の状態や生活スタイルに合わせてケアを提案しています。
「毎日頑張ってるけど、肌は変わらない」
そう感じている方にこそ届けたい、“本気の肌育て”。
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土台が整うと、毎日が変わる
肌が変わると、鏡を見るのが楽しみになります。
メイクが楽になって、朝の時間にも余裕が生まれます。
何より「隠さなきゃ」と思っていた気持ちが、
「見せたい」に変わる喜び。
30代・40代からの肌育ては、遅くなんてありません。
むしろ今こそが、土台を変えるチャンスです。
気になる方は、ぜひ一度ご相談くださいね😊
肌を育てることが、こんなに気持ちまで変えてくれるなんて、昔の私は想像もしていませんでした。
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